心も体も健康に。これ、安全運転の秘訣です

女性のための車生活マガジン「beecar(ビーカー)」では、

健康系、美容系の記事を多く発信しています。


その理由は、、、、、

心も体も健康でなければ、安全な運転ができないからです。

安全に運転を楽しむためには、ヘルシーな心と体が必要です。


まず心。メンタル面。みなさんもお分かりだと思いますが、車の運転って、メンタルがめちゃめちゃ影響されますよね。

落ち込んでいたり、イライラしていたり、ムカムカしていると、

いくら平静を装っても大なり小なり、運転に影響します。


上記のような心の状態だと、呼吸が浅くなり交感神経が高まりやすくなります。

そうすると、集中力の低下、イライラ、ムカムカの悪化、肩こり、腰痛も起こりやすくなります。判断力も弱くなる。いいこと無しです。


健康な心を手に入れるためには、体づくりも大切。むしろ、体がきちんと整っていれば、心も良い状態へ導きやすくなります。


運転疲労をより増長する原因の中には、

肩こり、腰痛、足のむくみなどなど、いろんな体のトラブルが挙げられますが、

結局のところ、その多くは筋力不足がまねいていることが多いのです。


ムキムキになって腹筋を割る!という必要はありません。健やかに過ごすための適切な筋力が必要です。それが、ヘルシーな心を育み、安全運転につながります。

しいては、人生が豊かになります。


適切な筋力があれば、肩こりも腰痛も和らぎ、改善に向かいます。

足のむくみも起こりにくくなり、女性特有の症状に対しても緩和されたりします。


安全な運転で車生活を楽しむには、健康な心と体づくりは欠かせない要素なのです。

……という理由からbeecarでは、健康、美容系の記事が多いのです。


いつでもどこでも簡単に取り組めるのは呼吸です。

朝起きたとき、ドライブでの小休止、夜寝る前にぜひトライしてください。


朝起きたときは、ベッドの上で寝転んだまま深呼吸。

鼻から息を吸って、体を上下に伸ばして、鼻から息を吐いて体をゆるめます。これを数回繰り返しましょう。


ドライブの小休止では、

背筋を伸ばして座り、お腹に手を当てて深呼吸。

鼻から息を吸ってお腹を膨らませて、吸った息の2倍以上かけるイメージで鼻からゆっくりと息を吐きます。お腹がぺちゃんこになるまで、息をしっかりと吐き切ってください。これを数回。


夜寝る前は、

ベッドに寝っ転がった状態で、足は腰幅に開き、脇の下にはボール1個分以上のスペースを開けて、仰向けに寝ます。鼻から息を吸ってお腹を風船のように膨らませて、鼻から息をゆっくりと吐く。これを数回繰り返します。


深い深呼吸をする時間をとるだけでも、体の中の細胞は活性化され血の巡りがよくなり、リラックス効果が上がります。また複式呼吸を行うことで、インナーマッスルにも刺激を入れることができるので、お腹もすっきりする効果もあり。


まずはお腹の呼吸からやってみてくださいね。おすすめです。



beecar的、わたしの車生活。

ペーパードライバー時代、久しぶりに目の前にした車はマニュアル車。走る場所はミニサーキット。あの日の冷や汗は今でもすぐに思い出せる。それから年月が過ぎ、振り返れば、乗った車を思い出せば、思い出も蘇る……というくらい、車と一緒に過ごしてきた日々。車は生活の道具のひとつだけど、少し気持ちを注ぐと、相棒になってくれる乗り物です。女性と車、つづります。beecar(ビーカー)編集長鈴木珠美

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