愛情をちょっぴり注いで、幸せの連鎖

ビーカーの会員のみなさんが、会員になる理由でもっとも多いのが、

「女性ドライバーと知り合いたい」

という理由です。ビーカーには現在マイカーが好きな会員が全国700名超います。


クルマが好きな人、マイカーが好きな人は男性が多く、女性でマイカーが好きな人が周囲にいないんですね。それがビーカーに集まる女性ドライバーの方々の共通の悩みであり、ビーカーを通して、女性と出会えたらという願いを込めて、みなさん会員に登録しています。


カメラ女子、山ガール、キャンプ女子など、いろいろな分野に女性はいるものの、

2018年になってもなかなか車女子、クルマ女子は周囲にいないのが現状。

ちょっぴり寂しいですが、クルマっていまだ、男性の乗り物という認識が強いようです。


マイカーが好きな女性が集まると、面白いのがクルマという共通点があるので、すぐにみなさん和気あいあいと仲良くなります。クルマだけでなく、クルマを通して、ドライブスポットの話やクルマで出かけた先で見つけたおいしいものの話や、美容の話、ダイエットのことまで、話題は尽きません(笑)


クルマの知識についてはみなさんそれぞれですが、“クルマ”っていう共通ツールがあると、いろんな話が自由にできて、おしゃべりが弾む。これは女性特有の楽しみ方だなと思います。


ビーカーは、マイカーが好きな女性が増えていけば、

みんなでシェアする道も平和になると思っています。

ビーカーはって書きましたが、私自身がそう信じています。


女性ドライバーのみなさんが、はりきって、マイカーを好きで、大切に乗っているスタンスを魅せることで、ハッピーな連鎖が巻き起こっていくと思っています。

マイカーを大切にするということは、クルマに対してのメンテナンスもこまめに行います。マイカーを大切にする気持ちは、安全運転につながります。

マイカー大切にしていることが周囲に伝わっていけば、おもいやる気持ちもどんどん広がっていきます。


「あー、このドライバー、クルマを大事にしているな~」

って、道ですれ違うときに気が付くと、なんだかとても嬉しい気持ちになるものです。

今、乗っているクルマを、大切に、愛情をちょっぴり注いでください。

それが、今のクルマ生活をハッピーに変える最初の方法です(^^♪


女性のための車生活マガジンbeecar(ビーカー)

beecar的、わたしの車生活。

ペーパードライバー時代、久しぶりに目の前にした車はマニュアル車。走る場所はミニサーキット。あの日の冷や汗は今でもすぐに思い出せる。それから年月が過ぎ、振り返れば、乗った車を思い出せば、思い出も蘇る……というくらい、車と一緒に過ごしてきた日々。車は生活の道具のひとつだけど、少し気持ちを注ぐと、相棒になってくれる乗り物です。女性と車、つづります。beecar(ビーカー)編集長鈴木珠美

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